凋落の身でありながら
食費が5万円を超えてしまったkeitoが
野菜以外の要因を洗い出し
計上食材の考察(いいわけ)をします。
ゼラチン=コラーゲン!!
デザート食費と、カロリー軽減のため
コーヒーゼリー、紅茶ゼリー、レモンゼリーと
試作の試行錯誤を重ねた結果、
しょうがゼリーにどはまりして
ほとんどデザート買わなくなりました。
しょうが湯にゼラチンを大さじ1~2杯。
(食感のお好みで。しっかり食べた感が欲しい時は2杯)
食物繊維を小さじ1杯いれます。
(血糖の上昇をゆるやかにしたいので)
しょうが湯は、スーパーLIFEのも美味しいし
DAISOや業務スーパーは激安です。
(1袋18円~48円のしょうが湯パウダーでゼリー1個作れます)
仕事が忙しくても倒れられない時期に
美容皮膚科でプラセンタ注射を5アンプルと
にんにく注射を打っていましたが
その時の肌艶効果に近い感じがします。
久しぶりに娘とあってマスクを外した時
「え゛?ママ!ぷるっぷる!!」と驚かれました。
ゼラチンって、コラーゲン(タンパク質)なので、
軟骨、骨、関節、筋肉、皮膚、血管、肌、目に
よいらしいですがなにより驚いたのは
髪の量が増えたこと。
ゼラチン摂取をはじめて3ヶ月くらい経った頃、
美容室で「髪、ふえましたね~」といわれ
「この歳で増えるわけないでしょ。伸びただけでしょ 」と
一笑にふしましたが、確実に増えてます。
後頭部の密度なんて、えらいことになって、
かき分け、かきわけやっと地肌が見えて
暑い!!こんなにいらん!!てくらい。
(発毛ではなく、育毛効果だと思います。)
思いがけない変化ではありましたが
ゼラチンは髪の老化や薄毛対策にもよいみたい。
そういえばがん治療で脱毛した時、美容師さんが
「タンパク質をたくさん摂ってくださいね。」と
はげましてくださったのは、このことだったんですね。
そして、ナッツ!!
浅野Dr. (聖路加国際病院・心血管センター 循環器内科)
が、著書でナッツのとり方について書いておられます。
『ナッツは、いくら食べても血糖値を挙げませんので、量も食べるタイミングも気にする必要はありません。罪悪感なく食べていただいてOKです。私自身も、間食したい時にちょっとつまむというよりは、意識的に食べるようにしています。』
↑ 浅野先生ほどのキャリアの方が
「意識的に食べる」と書かれるのが、
どれほどに価値ある情報か、他のお医者様がYouTubeで熱く語ってまして
この本も即読んで、アーモンド生活はじめました。
おまえはリスか!ってくらい、ナッツ食べてます。
おいしくてカロリー気にせずにかみしめます。
動脈硬化など血管・循環器系疾患は
老後の活動リスクを決定的にします。
自立生活が困難で、人の手と経費がかかります。
余儀なくの施設入居はしたくないです"(-""-)"
認知症予防に取り入れているもの
毎朝の珈琲にMTCオイルの1滴。
お弁当スープにターメリックを少量。
どちらも、みみかき1杯くらいの量。おいしいし(^^♪
もし本当に認知症の予防効果が期待できるとしたら
安いもんです。
わたしは大病してますが、健康診断はオールA判定。
病気って本当に時間とお金をムダにするし
ましてや「老い」は治りません。
年相応に身ぎれいで、健康的でいたいですね。
笑顔と感謝とユーモアもね
長いいいわけにお付き合いありがとうございます。
★食費は削減しますので ($・・)/~応援よろしくお願いします★