8月24日からAmazon プライムが値上げだそうです。
あらそうなの?
で、私はいつからAmazon利用してたかなと
購入履歴を確認したら2002年でした。
21年前!(浦島太郎です)
そこで、Amazon Japanの歴史を調べてみました。
2000年 Amazon Japan 設立
2007年 Amazon prime スタート(年会費3900円)
2009年 Amazon定期便 スタート
2015年 Amazon prime video スタート
私が利用開始した2002年当時は
プライムさえなかったのです。
睡眠時間を欠いていた私は、Amazonから
商品のみならず、時間というかけがえのない
価値提供を享受しました。
Amazonは私にとってお買い物サービスではなく
タイムハックと情報のツールでした。
(Amazon以前は必要な書籍を書店で発注していました)
利便性の良さに、購入頻度が上がりがちですが
配送ドライバーさんの業務負担の軽減のために
①注文はまとめて行う。
②日時指定して必ず在宅する。
(現在は宅配ロッカーのないオートロックマンションで置き配指定が難しい)
②ドアフォンが鳴ったら即!部屋を出てエレベーター前で待機し
こちらから名前を名乗って受け取る。
↑↑↑ を、必ずしています。
それは、Amazon videoで購入したこちらの映画で
配送ドライバーという就労形態の例を垣間見ることができたから。
(原題の「Sorry We Missed You」とは「ご不在につき失礼」の意味で
不在連絡票のメッセージです。)
利便性や、利益の追求の影に
従事する方々がいるということを忘れずに、
ECを利用しようと気づけました。
こういウォール地味ながら秀逸な作品の視聴が可能なのも
Amazonならではのメリットです。
21年間のAmazonの購入履歴をたどってみると
その時々に自分の興味が何に向かっていたのか
人間関係や生活状況がどうであったのか
消費行動に、驚くほど如実に反映されていました。
入院中の自分へ必要なものを。
転勤先の娘に差し入れや防災グッズを。
闘病中のブロガーさんへ「欲しいものリスト」から匿名で贈り物を。
Amazonさんは、いろんなことを叶えてくれました。
21年間、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
訪問ありがとうございます。
★見守り応援をいただけると嬉しいです★