ご訪問ありがとうございます
年金のことを書いた際に、長生きリスクに備えていると書きました。
が、逆張っている自分について書きます。
私は、既往症の希少がんのフォローとして
胸腹部CTと頭部MRIの検査を半年ごとに受けていますが、
その他に、下記の検査・検診を受けています。
↓↓↓
婦人科 子宮頸がん・子宮体がん(細胞診 毎年)
歯科検診 3ヵ月に1回 ※ 口腔 歯肉 舌
健康診断 毎年/勤務先(血液検査 尿検査 心電図 胸部レントゲン 聴覚等)
70歳ぐらいまでは (間隔をのばしつつ) 続けると思います。
75歳(後期高齢)以降は、また考えます。
苦しいとか、敬遠されがちですが、
あんなものは、実際のがん治療のハードさに比べれば、
一瞬 ですらありません。
早期発見が可能な癌なのに検診を受けないのはもったいない。
「○○がん検診」と検査が確立されているなんて、
希少がん患者としてはうらやましい
どのがんも自覚症状が出るほど進むと、
治療の負担(体の負担 & 治療費)も仕事への影響も大きいです。
早期発見で、術範囲が小さければ内視鏡で取り除けることもあり
何事もなかったように、その後の生活をおくる人も見受けられます。
体は資本です。
例えば、私が今後、多重癌で乳がんのステージⅡになったとします。
やります!! 乳房再建術はいらんけど
その後、再発・転移したら、その時の年齢などの状況によって
BSC(Best Supportive Care)への移行を考えます。
骨転移があれば、放射線治療等の苦痛緩和を受けます。
医療麻薬で痛みのコントロールも受けます。
それでもしんどければ、終末セデーション(鎮静)受けます。
要は、ここまで事前対応を徹底すると、
はからずして長生き確率をあげてしまうかもしれません。
癌より何より私が最大に回避したいのは
の、パターンなので、、、、
小松菜、小魚でカルシウム採って、シイタケも焼いて
嫌いなウォーキングも、やらないとな。
最期までお読み頂き、ありがとうございます