今年も医療費控除の申告を完了しました。
毎年、やっている作業なので
事前の準備は万端です。
健康保険組合から郵送されてくる
「医療費のお知らせ」の活用で
申告はかんたんにできました。
「医療費のお知らせ」に記載されているのは
10月末までなので、10月以前に可能な受診は
毎年、できるだけそれまでに終えておきます。
1年間の受診記録はExcelで集計してあるので
領収書はひっぱり出さなくてOK。
国税庁の『確定申告作成コーナー』から
源泉徴収票を参照した数字と振込口座、
「医療費のお知らせ」自己負担額の合計金額と
Excel集計済みの11月・12月分の医療費(歯科検診とか3件)
を入力して印刷して、マイナンバーカードのコピーを添付して
(「医療費のお知らせ」と実際に支払った金額が若干違うことがあるそうです。)
「控え」と返信用封筒も入れて投函。
所要時間は30分弱でした。
(切手代178円)
え、e-Taxじゃないの?と
?????
思いますよね~。
今年は!と、e-Taxを試みたのですが、
マイナポータルもセットアップしてるし
データも取得できてサクサク進むのに
あとちょっとでおわりそう♪ ってトコで
iPhoneのブラウザにエラーが出て
Safariで開いて下さい とか
プライベートブラウズ(シークレットモード)を
無効にして下さい と表示されて
PCで調べてiPhoneを設定を変更しても
進めないので、時間の無駄と判断し
紙にしようっと(∩´∀`)∩
早々とあきらめて印刷に切りかえ
いつものように封筒に入れて糊付けという
レトロな手法で申告しました。
早いんだもの。
たいした金額は戻ってきませんが、
それでもこういうことは毎年やっておかないと
やり方は忘れるし、老化がすすんだら
誰がやるの!!って、わたしがやるんです。
ゆえに習慣として日頃から受診をスケジュールして
健康管理のついでに医療費も把握しておけば、
あ!今年は10万円ぎりぎり超えなくてオシイ!!
なんて時は、少し前倒しで歯科検診いっとこうとか
脳MRI・脳MRA(脳断層 脳血管)の先送りストップ!!
とかで、結果として還付金が発生することもあるので
コンセントの抜き差しをコマメにするよりも
こっちの方が節約率も高いのではないでしょうか。
(コンセントも抜くけど)
▽ 意外と知らない医療費控除の詳しいこと
△ 老後に備えて控除対象を詳しく勉強中です。
お金の管理や手続きは煩わしいものですが
日頃の1分を惜しまないことで、
年末や確定申告時にスマートにやれますし
脳の活性化にもきっと!なってる!
なっていて欲しい (; ・`д・´)
何歳までできるかなぁ。
★見守り 応援をお願いします★