続・夏の電気料金(節約の原点)

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夏真っ盛り

その後の電気料金を公開します。

奇跡の7日連続88円からはや、一週間。

keito1.hatenablog.com

行動と数値観測を続け、相関を分析しますと、

雨天湿度対策にちょっとだけエアコン→111円

休日、終日エアコン→137円

設定温度を28℃ 除湿モード風量自動充分涼しいです

平日は、エアコン点けずに安定の88円

 

真夏に高齢者が図書館やショッピングモールで涼んで電気代を節約する

とういう報道がありますが、地下鉄往復運賃かけて出かけるより(徒歩圏内にないので)

私の場合、49円プラスで自宅エアコン読書の方がコスパがいいと判明しました(安心)。

 

そうはいっても、連日の日中屋外のこの暑さ。

退勤後、蒸しあついなー今日こそエアコン点けよう! と、マンションに帰ります。

が、サッシ窓を開け、換気扇まわして、手洗いついでに顔もパシャと洗い

TシャツとUNIQLOのリラコに着替え、タワー扇風機の風をあびながら

ランチケースや水筒を洗っていると、あら不思議、、、

もう、涼しくなって夕暮れの風情が心地よくなります。

そのまま、シャワー浴びてまた、タワー扇風機の風に吹かれて

まったり夕食とったり、映画視聴ぐらいなら動かないから涼しくて

そのまま、ベッドで眠ります。

この時も、音の静か~な小さい卓上扇風機をベッドに置いて

体感温度を下げれば、エアコンはいりません。

 ↓ カバー外して羽を洗えて、固定できて、USB充電で秀逸なお気に入りで三機もってます。

休日の昼間、がんがん家事をする時以外は、エアコンなしでいけそうです。

 

今、こんな風に、生活を自分でコントロール可能なことが本当に幸せです。

かつては光熱費はもちろん、元配偶者宛ての督促状がいつもポストにあり

固定電話の留守電には、督促のメッセージが何件もありました。

訪問督促もあり、私は今でも、ドラマや映画でドアフォンのチャイム音

「ピーンポーン」をきくとフラッシュバックで凍り付きます。

真冬にガスが止まろうと、給湯器が壊れても、元配偶者が支払わず

ブレーカーを落として再起動を繰り返し、だましだまし使い続けました。

(こうすると壊れた給湯器が動くことが多かった。)

本体交換が必要な給湯器を、ガス会社のお兄さんは大雪の夜でも修理に来てくれて

部品代も取らずに応急処置してくれたのに、元配偶者は修理代も払いませんでした。

朝、登校前にシャワーを浴びられない思春期の息子はぶち切れ、私は謝ってました。

 

経済DVっていうのは、こういうことなんです。

私は、がんに罹患して初期治療から3ヶ月(副作用の脱毛中)で仕事に戻り

給与(派遣)と、がん保険で手元にいくばくかの金銭はありましたが、

一度でも私が生活固定費を払ったら、元配偶者に人生を喰い潰されて

子ども達の食費や学費を確保することができなくなるのを怖れ耐えました。

まずは、娘だけでも連れて逃げようと離婚に向けて資金準備を続けました。

息子も連れ逃げたかったけれど、私の経済力で一度に二人連れて出るのは無理でした。

 

例えば、この時のそんな経験が、夏の暑さに動じないたくましさを培い、

節約したら、そのぶんちゃんと自分に却ってくる喜びや、確かな自由を

育んだのだと思います。

「冬、寒ければ走ればいい。ぽかぽかするから。

  夏、暑ければ走ればいい。そしたら自分が風になれる。」

 

娘が ママすごーい!!と褒めてくれました (^^)/

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