keitoです。
老後の備えに余念のない独り暮らしです。
ここのところ、娘がストレスフルで
わたしの部屋に泊まっていったり
度々、電話がかかってきたりで
気づかいがなかなかたいへんでしたので
息子にやつあたりしようかな と連絡したら
「くれば。」
と言ってくれたので、
徒歩4分の近場マンションに住む息子と
まずはスーパーで待ち合わせ。
最近、高くて買えないトマトをみてたら
「買ってあげる」と。
りんごをみてたら
「それもいいよ」と。
菓子パンを眺めていたら
「迷うならいれようよ」
(しめしめ)おことばに、甘えました。
そこから息子のマンションにいくと
部屋はかたずいており、
仔犬さんがワンワンとよじ登ってきました。
仔犬さんをモフモフしながら
あのさ、実はねこんなことがあってねと
ちょっとこぼしてみたら
ビールが出てきて
俺の部屋は
スナックだと思ってくれていいカラ。
と云われました。
え?じゃママなの?
ママ、かわきものある?
「あるわよぉ~」と小皿に乾きもの出てきて
ワインも出てきたので
ねぇ、ママちょっときいてよーと
ワルのりしてみたら
「ATASHIでよかったらゆっちゃいなさいよ」と
駅前スナックのママ(おネェ仕立て息子)が
料理しつつ(keitoより上手)お話し聴いてくれました。
keitoは、家族に執着がないので
コロナ禍でも逢えないのがつらいとか全くなくて、
親をかまう暇があったら、自分のために時間使えと
物分かりいいフリで子等をリリースしてきたけど
実は自分が独りが好きだからなんだけれども
スナックごっこしてくれるなら
愉しい(あやしい)大人の会話もできる
距離感が居心地よかったので
半年に1回ぐらいは、スナック「俺の部屋」へ
遊びにいこうかなと思います。
▽我々のテーマソングを再び ♪
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